付帯部塗装雨樋・破風・軒天・水切り・雨戸・鉄部を、素材と状態に合わせて塗装
外壁だけでなく、建物の端部・金物・雨樋まで状態を確認して仕上げます。
付帯部塗装は、外壁本体以外に取り付けられている破風・鼻隠し・軒天・雨樋・水切り・庇・雨戸・戸袋・シャッターボックス・幕板などを塗装する工事です。
付帯部は、塩化ビニルなどの樹脂、金属、木、窯業系板材など、部位ごとに素材が異なります。そのため、すべて同じ下地処理・同じ塗料で施工するわけではありません。
ソトマモリでは、素材、既存塗膜、錆、割れ、変形、固定状態を確認し、必要な清掃・目粗し・ケレン・防錆下塗り・下塗りを行ったうえで、使用材料の施工仕様に合わせて仕上げます。
外壁塗装と同時に行う場合は、外壁・屋根・サッシとの色のまとまりや、同じ足場を使用できるかも含めてご案内します。
付帯部とは、外壁・屋根に付随するさまざまな部位です

見積書の「付帯部一式」は、どこを塗るのか確認してください
付帯部という言葉は一つですが、実際には建物のさまざまな部位をまとめた呼び方です。
代表的な部位には、破風板・鼻隠し、軒天、雨樋、土台水切り、庇・霧除け、雨戸・戸袋、シャッターボックス、幕板・帯板、配管カバーなどがあります。
建物によって存在する付帯部や素材は異なります。そのため、見積書に「付帯部塗装一式」とだけ書かれている場合は、どの部位まで含まれるのか、塗装しない部位はあるのかを確認します。
塗装できない・塗装を勧めない素材や部位もあります
アルミ・ステンレス等の金属、表面処理された部材、劣化した樹脂部材などは、素材・既存表面・メーカー仕様によって塗装の必要性や可否が異なります。すべてを一律に塗装対象とせず確認してご案内します。
付帯部ごとに、役割・素材・塗装方法が異なります
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破風板・鼻隠し
屋根端部の部位です。素材・割れ・腐食・継ぎ目を確認します。
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軒天
軒裏を構成する部位です。染み・湿気・上部からの水分を確認します。
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雨樋
排水設備です。素材、割れ・変形・固定状態を確認します。
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土台水切り
外壁下端等の金属部です。錆・腐食・旧塗膜を確認します。
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庇・霧除け
開口部上部等の部位です。金属状態・接合部・錆を確認します。
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雨戸・戸袋
素材・表面処理・可動部を確認し、塗装範囲を決めます。
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シャッターボックス
ボックスは対象になる場合があります。本体は一律に塗装対象としません。
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幕板・帯板
端部・継ぎ目・吸水を確認し、素材に合わせて施工します。
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配管カバー・スリムダクト
樹脂部の付着状態と、設備との取り合いを確認します。
このような劣化は、塗装前に状態を確認します
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色あせ・艶引け
色あせが中心なら、素材と既存塗膜を確認して塗装を検討します。
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塗膜の剥がれ・浮き
浮き・剥がれの範囲と、下地への付着状態を確認します。
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錆・腐食
錆の深さ、金属状態、必要なケレン・防錆下塗りを確認します。
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割れ・欠け・変形
塗装では機能が戻らないため、補修・交換を優先して確認します。
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軒天の染み・剥がれ
水分原因と板の傷みを確認し、原因を残したまま仕上げません。
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木部・板材の吸水・腐食
吸水・腐食・既存塗膜を確認し、残せる状態かを判断します。
色あせが中心なら塗装を検討します。割れ・深い腐食・変形・水分原因がある場合は、補修・交換を優先します。
塗装で維持できるか、補修・交換を優先するかを分けます

色あせは塗装、割れ・変形・深い腐食は補修・交換を確認します
付帯部塗装は、部材そのものが維持できる状態で表面の塗膜・色・防錆性を整える工事です。割れた雨樋、外れた金具、穴あき板金、腐った木部、剥落した軒天などは塗装より補修・交換を優先します。
| 状態 | 主な対応 | 確認 |
|---|---|---|
| 色あせ・軽微な塗膜劣化 | 下地処理+塗装 | 素材、既存塗膜、付着 |
| 軽微な錆・表面劣化 | ケレン・必要な下塗り+塗装 | 錆の深さ、金属状態 |
| 割れ・変形・穴あき | 補修または交換 | 部材機能、固定、周囲 |
| 腐食・剥落・下地傷み | 交換・下地補修を比較 | 水分、下地、施工範囲 |
樹脂・金属・木部・窯業系で下地処理を変えます
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樹脂部
清掃・必要な目粗し・塗料適合を確認します。
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金属部
錆・浮いた旧塗膜をケレンし、必要な防錆下塗りを検討します。
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木部
割れ・腐食・吸水・既存塗膜を確認し、研磨・補修・下塗りを行います。
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窯業系・ケイカル板
吸い込み・粉化・旧塗膜・欠けを確認し、適した下塗りを選びます。
雨樋は、機能に問題がない場合に塗装を検討します

割れ・変形・勾配不良がある雨樋は、塗装より修理・交換を確認します
雨樋は外観の一部として塗装できる場合がありますが、雨水を排水する設備でもあります。割れ、変形、外れ、継ぎ目漏れ、勾配不良等がある場合は塗装で機能は戻りません。機能が正常で色あせ・塗膜劣化が中心の場合に、素材と既存塗膜を確認して塗装を検討します。
破風・鼻隠し・軒天は、素材と水分・傷みを確認して塗装します
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破風板・鼻隠し
素材・割れ・腐食を確認して施工します。
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軒天
染み・湿気・上部からの水分を確認します。
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幕板・帯板
端部・継ぎ目・吸水を確認して施工します。
破風は素材・割れ・腐食、軒天は染み・湿気・上部からの水分、幕板は端部・継ぎ目・吸水を確認します。
水切り・庇・雨戸・シャッターボックス等の金属部は、錆と旧塗膜を確認します

錆を残したまま色だけ塗り重ねないよう、表面を整えます
土台水切り、庇・霧除け、雨戸、戸袋、シャッターボックス等は金属素材が使われる場合があります。錆、旧塗膜の浮き・剥がれ、傷、腐食の深さを確認し、必要なケレン・研磨を実施します。素材・仕様に応じて防錆下塗り等を検討し、穴あき・深い腐食・変形は補修・交換を比較します。
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水切り・板金
錆・腐食・旧塗膜を確認して施工します。
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庇・霧除け
金属状態・接合部・錆を確認して施工します。
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雨戸・シャッターボックス
素材・表面処理・可動部を確認して塗装範囲を決めます。
付帯部の色・艶は、外壁・屋根・サッシとのまとまりで決めます

付帯部は建物に「線」として見えるため、色で印象が変わります
雨樋、破風、水切り、幕板等は外観の横線・縦線として見えます。外壁の同系色でなじませる、屋根・サッシ等の濃色に合わせて引き締める等の考え方があります。軒天を明るくすると軒下が明るく見える場合があり、外壁塗装を同時に行う場合は配色と艶感も確認します。
外壁塗装と同時施工するか、付帯部だけ施工するかを比較します

足場を使う工事は、外壁塗装と同時に行えるか確認します
付帯部だけでも施工できる場合がありますが、高所部位では足場が必要な場合があります。外壁塗装と同時なら同じ足場を利用できる場合があります。外壁だけ新しくすると劣化した付帯部が目立つこともありますが、状態が良好な部位まで無理に塗る必要はありません。
付帯部塗装の費用は、塗る部位・数量・素材・足場で変わります

「付帯部一式」ではなく、塗装する部位と数量を確認します
費用は、破風・鼻隠しの長さ、軒天面積、雨樋の長さ、雨戸・戸袋・ボックスの数量、水切り・庇の範囲、素材、下地処理、足場で変わります。見積書では対象部位・数量・下地処理・材料・塗装仕様を分けてご案内します。
付帯部塗装の施工工程
STEP 01|現地調査・種類と素材確認

塗装する部位、素材、既存塗膜、傷み、固定状態を確認します。
STEP 02|足場・養生・洗浄

必要に応じて足場・安全対策・養生を行い、施工範囲を洗浄します。
STEP 03|ケレン・目粗し・旧塗膜調整

素材と状態に合わせて、錆・浮いた旧塗膜・汚れを整えます。
STEP 04|補修・下地確認

割れ・腐食・変形など、塗装前に必要な補修と下地状態を確認します。
STEP 05|素材に合わせた下塗り・防錆処理

使用材料と素材に合わせて、必要な下塗り・防錆処理を行います。
STEP 06|仕上げ塗装

採用材料の施工仕様と下地状態に合わせて、必要な塗装回数で仕上げます。
STEP 07|塗り分け・タッチアップ

外壁・屋根・サッシとの色のまとまりを確認し、塗り分けと仕上げを整えます。
STEP 08|完了確認・清掃・説明

施工範囲と仕上がりを確認し、清掃後に工事内容をご説明します。
付帯部塗装の施工事例
工事後の点検・保証もご案内します

施工した範囲と、保証・点検条件をご説明します
付帯部塗装に工事保証が設定される場合は、ご契約前に対象範囲・条件・期間をご説明します。
保証内容や期間は工事内容・使用材料などにより異なります。お見積り時に対象範囲と条件をご案内します。
工事後に同じ箇所や周囲で剥がれ、錆、染みなど気になる状態が見つかった場合は、施工した範囲と現在の状態を確認して対応をご案内します。
付帯部塗装のよくあるご質問
付帯部とはどこ?
破風・鼻隠し、軒天、雨樋、水切り、庇、雨戸・戸袋、シャッターボックス、幕板等です。建物ごとに異なるため、見積書で具体部位を確認します。
外壁塗装では付帯部も必ず塗る?
すべてではありません。素材・既存塗膜・傷み・必要性を確認し対象をご案内します。塗装不向きや交換を優先する部材もあります。
雨樋は塗装できる?
割れ・変形・外れ・勾配不良等がなく塗装可能な素材なら検討します。機能不良は修理・交換を優先します。
雨樋はなぜ目粗し?
平滑な樹脂表面では汚れ除去後に適切に表面を整え、塗料付着を確保しやすくします。具体的な処理は仕様を確認します。
破風板は塗装だけで直る?
色あせ・軽度の塗膜劣化なら塗装できる場合があります。割れ・腐食・大きな欠損は補修・交換を確認します。
軒天の雨染みは塗れば隠せる?
見た目は整っても水分原因が残れば再発するため、塗装前に上部からの雨水・結露等を確認します。
水切りや庇の錆は塗装できる?
軽微な錆ならケレンし必要な防錆下塗り等を行って塗装を検討します。穴あき・深い腐食は補修・交換を比較します。
雨戸・戸袋も塗れる?
素材・表面処理・錆・可動部を確認して塗装範囲を決めます。一律には判断しません。
シャッター本体も塗装?
ボックスは対象になる場合がありますが、本体は素材・製品仕様・可動性等で判断します。動作に影響する部位は無理に塗りません。
付帯部は何回塗る?
部位・素材・既存状態・使用材料で工程が異なります。一律の回数ではなく、メーカー施工仕様に合わせます。
色は外壁と同じがよい?
同系色でなじませる、屋根・サッシの濃色に合わせる等があります。全体の配色で決めます。
付帯部だけ塗装できる?
条件により可能です。高所で足場が必要なら、外壁塗装との同時施工も比較します。
外壁だけ塗って付帯部を塗らなくてもよい?
状態が良好なら無理に塗る必要はありません。ただし同時期に劣化していれば、外壁だけ新しくすると付帯部の劣化が目立つ場合があります。
費用はいくら?
対象部位、長さ・面積・枚数、素材、下地処理、足場、材料で変動します。現地で施工範囲と数量を確認したうえでお見積りします。
保証は?
保証内容や期間は工事内容・使用材料などにより異なります。お見積り時に対象範囲と条件をご案内します。
見積りで確認することは?
「付帯部一式」だけでなく、どの部位、数量、下地処理、使用材料、塗装仕様、足場が含まれるかを確認します。
外壁だけでなく、雨樋・破風・軒天・水切りまで状態に合わせて仕上げます。
付帯部の色あせ、剥がれ、錆、汚れなど、気になる状態をお知らせください。部位ごとの素材と傷みを確認し、塗装で維持できる範囲と、補修・交換を優先する範囲をご案内します。


















