北九州市戸畑区|劣化した屋根をカバー工法・外壁を塗装防水層から屋根を重ね葺きし、ひび割れ・チョーキングも補修

施工事例の基本情報
- 施工地域
- 戸畑区
- 工事内容
- 外壁塗装、シーリング工事、付帯部塗装、屋根カバー工法、雨樋修理・交換、ベランダ防水
- 建物種別
- 戸建
- 施工色
- 白
- 工期
- 20日
- 施工店
- ソトマモリ北九州店
施工上のポイント
施工前の屋根は、経年による色あせや表面の塗膜劣化が進み、屋根材全体に白っぽい退色が見られる状態でした。既存屋根を撤去するのではなく、その上から防水シートを施工して新しい金属屋根材を重ねる屋根カバー工法を採用し、既存屋根を活かしながら防水性と耐久性を高めています。
外壁は、手で触れると粉状の汚れが付着するチョーキング現象が確認でき、部分的にはひび割れも見られました。ひび割れやシーリング部分をそのまま塗装で隠すのではなく、必要な補修とシーリング施工を行ったうえで、下塗り・中塗り・上塗りと工程を重ねて仕上げています。
屋根・外壁だけでなく、軒天や雨樋などの付帯部についても状態を確認しながら塗装を行いました。屋根カバー工法と外壁塗装を同じタイミングで施工することで、建物全体の防水性・耐候性をまとめて見直し、外観も統一感のある仕上がりとしています。
施工前後の比較


施工前の状態
施工中の様子
完成写真
ご依頼の理由
屋根や外壁の色あせなど、建物全体の経年劣化が目立つようになったことから、外装のメンテナンスについてご相談いただきました。屋根は長年の紫外線や雨風の影響で表面の保護機能が低下しており、今後の耐久性を考えて塗装以外の改修方法も含めて検討することになりました。
外壁についても、現地調査でチョーキング現象や細かなひび割れが確認され、塗膜の防水性が低下している状態でした。外壁塗装だけを行うのではなく、ひび割れやシーリング部分まで確認し、劣化している箇所を補修してから塗り替える必要がありました。
屋根・外壁ともにメンテナンス時期を迎えていたため、別々の時期に工事を行うのではなく、この機会にまとめて施工することになりました。足場を有効に活用しながら、屋根の長期的な保護と外壁の防水性・美観の回復を同時に行いたいとのご要望からご依頼いただきました。
ご提案内容
既存屋根の状態を確認した結果、塗装で表面を保護するだけではなく、既存屋根の上から新しい防水層と屋根材を施工する屋根カバー工法をご提案しました。既存屋根を残したまま防水シートを全面に施工し、その上から金属屋根材を重ねることで、屋根を撤去する範囲を抑えながら新しい屋根へ改修しています。
外壁については、チョーキングやひび割れ、シーリングの状態を確認し、必要な下地補修を行ってから塗装する内容をご提案しました。シーリング施工後に下塗り・中塗り・上塗りを行い、既存の外壁意匠を活かしながら塗膜による保護性能を回復させています。
屋根カバー工法と外壁塗装に加え、軒天や雨樋などの付帯部もあわせて施工することで、建物全体のメンテナンス時期をそろえました。**「屋根は重ね葺きで防水性能を高め、外壁は補修してから塗装する」**というように、部位ごとの劣化状態に合わせて工法を使い分けたことが今回のご提案のポイントです。


















